実写版「魔女の宅急便」を観てきた

おとといから公開された原作:角野栄子、監督:清水崇の
実写版「魔女の宅急便」を観てきました。
家から車で20分程のユナイテッドシネマの11:45からの
回を観てきました。
11時35分位に映画館に着きました。

早速カウンターに行きチケットを買います。
今日は月曜日メンズデーなので1,000円です。
封切りから3日目なので全席指定席でした。
平日だったので２名しか前にいず、席取り
放題で、中段の真ん中あたりをとりました。
ホットコーヒーとフライドポテトを買いました
がフライドポテトをこれから揚げるということ
で6～7分待ったので上の階の６番スクリーンに
行くと、ＣＭがもう始まっていました。館内は
ガラガラでした。

上映時間は１０８分で、短く感じました。

話は魔女の血を引くキキは１３歳になり、１年の
魔女の修行にでかけます。パン屋の２階に住まわせ
てもらいながら、魔女の宅急便屋を始めます。
そしてそこで色々な人と出会い、色々経験します。
途中、飛べなくなってしまったりしますが、
魔女として成長していくという話でした。

主演のキキ役16歳の小芝風花、髪型が野性的な感じ
でしたが、かわいかったです。アニメとは少し感じ
が違いますが、これはこれで、よかったと思います。

キキがお世話になっているパン屋のオソノ役の尾野
真千子もピッタリでした。

最後、飛べなくなっていたキキでしたが病気の子カバ
を救うため、とんぼと一緒に隣の島まで暴風雨の中
ほうきに子カバととんぼが入ったボートを吊り下げて
治療に行って帰ってきたときは島中の歓迎を受けて
感動でした。

アニメとは違う感じですが、これはこれで面白かった
です。

猫のジジは少し、気味悪い感じでした。

タグ：魔女の宅急便 小芝風花 実写版